皆さん こんにちは!!
昨日は、仕事の関係で夜分に帰り、ダウンしました。
日本の過疎は大変です。夜は真っ暗で農道、国道とかは信号基がついてるぐらいです。
日本人の農村は凄いです。限界村落、町、で若い人はいませんが、CATV&パラボラアンテナでチデジ化はなく、CATVですので、すぐ地デ字ジ完了です。冷静になると、今までの日本を支えてたと思います。農業と地方の田舎の工場の仕事の労働力として、活躍されました。若い人は、故郷から都会に出たままで、農業の荒廃、酪農の荒廃、町、村の荒廃です。
日本のよさの風景は田園であり、風景です。跡継ぎがいなくて、放棄された土地、畑、さらに離農で、豪邸+倉付ですが空き家です。地方の地方は崩壊しかけてます。此処で暮らす方々の面倒や利便、さらには永続的に村、町、を維持して
発展させていくことが大切です。日本の第1次産業を若い人達が担えるような仕組みが大切です。新しい農業システムを入れてJAも含めて、改革が必要ではないかと思いました。学生は、塾もなく、DVDのレンタルもなく、遠くにコンビにがあるだけです。情報取得量が都会と大差がつき、進学するにしても不利です。かろうじて、CATVと衛星放送が見れることです。情報サテライト、若い人が、定住する税も含めた抜本改革、定住しやすい環境です。欧米では1次産業は憧れです。
なぜ離農、離酪農、離町、離村、になるのか、、、、。国策では農業法人化を勧めてますが、若い人が参画して、作物の成長の喜びと、生活できる収入が確保できたら、多くの若い人が活躍してくれます。少子高齢化で労働人口、納税者が減ることはわかってます。定住住宅と生活できる田畑を貸すことをして、3年間は実務研修で農業を作業だけでなく、学習もいりますので、技能教育も含めて、安心して住めて、働けて、生活できて、町、村起こしに参画できるPRとIRと設計が必要です。若い人が都市部に就職してますが田舎もよいぞ!!と魅力ある提案がいります。10年後20年後、農村は崩壊します。担い手がいなければ作物は土から作れません。
昔は里山があり、此処が境界線で、熊、鹿、サル、猪がとどまってましたが、里山の崩壊で、境界線がなくなり、同居です。
せめて、情報は均等化して、農業しながらノートPCでITです。携帯は過疎の方々も皆さん持ってます。これも情報端末、
普及してます。ですから、1次産業にも未来はあります。携帯が出た当時、此処まで当然のごとく普及して、写真も取れて、メールも出来る、このような情報近代化は此処10年で成し遂げてます。未来は創造と実現と行動で。待っていても、何も変わりません。
随分と、本論とそれましたが、明日は、世界に誇る日本のロング・トレイル、八十八ヶ所めぐりの、素晴らしさを現代風にアレンジしてお伝えします。年間10万人がお遍路さんでロング・トレイルをしてます。ヨーロッパの巡礼の旅と同じです。距離も1200km〜1400kmで日本と同じぐらいです。徒歩、自転車、バイク、車でもいいです。まずは始めることです。無理をせず、マイペースでいいです。
顕空。 合掌。
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