顕空です。改めて四国お遍路の現代風な巡り。

皆さん こんにちは！！

ブラッドピットのプロデュース兼主演の映画を見てきました。「ツリーオブライフ」ですが、大変難解な映画ですが。

キリスト教の死生観で父と子と聖霊の三位一体で、日本では死後は三途の川ですが、アメリカは三途の海でした。

アメリカ人の死生観を知らないと、わからないです。気分転換で行きましたが、逆にストレスがたまりました。

政治も前原
VS海江田ですね。経済も依然として円高株安のデフレです。震災復興、原発放射能、そして国家の運営です。バブルが飛んで２０年経ちます。この先、日本に未来があるのでしょうか。無ければ、我々が創造して構築しましょう。

気概がいります。又話が脱線です。

 

「四国お遍路」のロングトレイル（アウトドアー）的に考えて、気楽にいきましょう。

四国をぐるりと１２００ｋｍ、森を抜け、山に上がり、下り、川を超え、空と海と風と雨に触れながら、自然を体感して、

一人黙々と歩きます。歩く時は、自己対話、自己精神の対話です。そして無念無想と無明の境地で、日本が元気になるよう祈りをこめて、歩けます。不思議です。管総理は辞めて、又残りの遍路に出るのでしょうか、、、、。

空海さんも見ていてくれます。

流儀も作法も、巡礼してるうちに覚えます。最低限の服装と法具がいりますのでUPしました。

日本で最初に庶民がバックパッキングで旅をしたのが遍路だと思います。

基本的には一人ですが、恋人、友人、家族、仲間とゆっくりと、１年かけて回るのもいいです。

靴だけはお金かけて、いいものを購入してください。ジョギング用やスポーツ系でなく、本格的なものです。

それとストックです。人間へとへとになると思考が止ります。これがいいんです。

次回は、巡礼の心と身体の準備です。巡礼の喜びは達成感だと思います。それと近いうちに

ブッダの生涯もUPします。

 

顕空。 合掌。 ３０日〜１日まで東京にて仕事でお休みします。