皆さん こんにちは!!
2日ぶりの再会です。日本がシベリア並みに寒くなりました。風が強いと、夜はアイスバーンになります。
これで、春が近づきます。風邪や関節が痛くなりますが、身体を温かくしてください。
しょうががいいです、抗菌作用と体温UPになりますし、お湯+蜂蜜+しょうががいいです。
体調管理は大切に!!。元気が1番、健康が2番です。
高台寺は東山霊山の山麓、八坂法観寺の東北に位置してます。正式名称は高台寿聖禅寺といいます。
豊臣秀吉死後、その菩提をともらうために秀吉婦人の北の政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が1606年に開創した寺です。建仁寺の三江和尚を開山として迎え、高台寺としてます。造営に際しては徳川家康が当時の政治的戦略として多大の費用を出してます。寺観は壮麗を極めたそうです。
今回私が、パワースポットとしたのは、ねねが杉の棺おけに入れられ、土葬され、霊廟の地下2mに安置されてます、
夫を天下日人に出世させてます。戦国時代に夫唱婦随で共に戦い、上り詰めていく様は、妻のねねの内助の功だと思います。
御夫婦、恋人、女性として、男、夫、を出世させる、お寺と見ました。どうか、いかれてみてください。
最近は内助の功と言う言葉が死語になってます。妻を娶らば、才長けて、情けあり。ですが、日本の夫婦、恋人の関係も
硬派が減り、軟弱になりました。友達感覚はいいのですが、男として、夫として、立てれば、うまく行くと思います。
男は、器量と度量でつつみ、出世の妻の恋人の見えざるレールに乗ることが、うまく行く秘訣かもしれませんね。
ねねは秀吉死後もともらいました。足軽から天下人となり、関白、摂政となり、名実共に、天皇を除いて、日本のTOPにたちました。
あるいは、ねねが立たせたのかもしれません。秀吉の部下はみんな、ねねのお世話になり、面倒を見てもらってます。
そして、あの時代では長命の76歳で亡くなってます。
原始仏教(仏陀の言葉)は次回出します。次回は東景寺です。
顕空。合掌。
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