皆様 こんにちは!!
寒さが続いてますがいかがお過ごしでしょうか。前回は出世内助の功パワースポットでしたが、戦乱にあって、武勲を挙げさせ、
励ましたのは、ねね様ですね。過去天下人になれたのは、平家、源氏、足利氏、そして豊臣家、最後が徳川家康です。わずか5人です。
しかも、農家で足軽で武家でなく、天下人になったのは、庶民太閤だけです。凄いことですね。御利益があると思います。
旦那様、兄弟、彼氏、の出世を願うなら、高台寺です。
さて今回は、火難、盗難除け(火の用心、家内安全)の霊験顕著なご尊神として京洛のみならず遠方からも厚く信仰されてます、曹洞宗に属するお寺の案内です。京洛を火災から守り、盗難を排除してます。京都は大きな寺社ばかりでなく、こじんまりとしてますが、パワーがみなぎるところが多くあります。此処が一例です。高台寺の近くです。
お陰があると思います。
原始仏教のご案内です。
二カーヤ(阿含経)の言葉です。
比丘たちよ、身体たちによる悪い行為、言葉による悪い行為、意識による悪い行為、これらの
三法は自己を害する働きをし、他をも害する働きをし、両者を害する働きをする。
尽くしてくれる友人、楽な時も変わらず友でいてくれる友人、ためになることを言ってくれる友人、思いを共有してくれる友人、友人とはこの4種であると賢者は知り、まごころをこめて彼等に尽くすべきである。法を見る者は私を見、私を見る者は法を見る。欲望の対象は次の五種類である。眼によって認識される「いろやかたち」、耳によって認識される「音」、鼻によって認識される「匂い」、舌によって認識される「味」、そして皮膚によって認識される「触感」である。これらは心地よく、悦ばしく、気持ちよく、快適で、欲望と結びつき、心を汚染するものである。五感を引き起こす外界の対象物は、人の心を汚して煩悩の原因となる。人は五つの「欲望の対象」に心奪われないよう、自己規制しながら生きていかねばならない。比丘らよ、およそなんであれ、常住で変化することが無く、いつまでもそのままの姿であり続けるような、そんな所有物というものを、私はいまだかつてみたことがない。比丘たちよ、過去の正覚者たちによって辿られた、一筋jの真っ直ぐな古道とは何か。それこそ聖なる八つの道である。すなわち、正見、正思唯、正語、正業、正命、正精進、正念、正定である。
いかがでしたか、難しいですが、仏陀は基本的に3つの教えがKEYです。
1)諸行無常 2)一切皆苦 3)諸法無我 この3つを三法院と呼びます。解説は次回にて。
一神教は総て神に帰結しますが、仏教は自我に帰結します。一神教は自己問答は殆どありませんが、仏教は自己問答そのものです。
哲学、心理、誠、理念、、、、、。人間の心は無限大です。善良に生きていくことは難しいですが、そうありたいと、願うばかりです。
菩薩たる由縁でしょうか、、、、、。
顕空。合掌。
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