全国の皆さん こんにちは!!
お早う御座います。元気で過ごしましょう。明るく楽しく愉快に!!
昨日は会社の関係の仕事で、UPで来ませんでした。
しかし、EUのイタリアがIMFの管理下に入り、ブルスゴーニ首相は退陣で、国債利率が7%を超えて、実質ジャンクボンドです。ギリシャ化になりました。いよいよ増して円高です。お金のマニタリーベースでの試算ではドル60円ぐらいでユーロでは90円ぐらいになるそうです。国内の通過の流通量の比較です。日本は本来、内需の拡大でGDPをあげて、国内の円の流通量を測らないと、円高は止りません。デフレはお金の流通量が現実より少ないとなります。オリンパスも大変です。粉飾の財務ころがしです。噂ではこんな会社が30社ぐらい1部上場であるらしいです。其処にタイの洪水です。相当数の企業がフィリッピンに行ったそうです。フィリッピンは台湾のITの下請けとアメリカのコールセンターの代理をしてます。
震災も復興のための復興庁の新設も止ってます、原発も放射能が出し放題です。世界も日本もおかしくなってます。
このように、暗い時代で、世界的に「幸福論ブーム」が起きてます。中東も根本は大衆の幸福論のあり方で、ガタフィー大佐は殺されました。世界に散らして預けた資産30兆円はどうなるのでしょうか、NATO軍は、総てガタフィー大佐の居る場所は知ってたようで
タイミングを見ていて、空爆です。しかもピンポイントです。話がそれました。
長引く不況、先の見えない不安、心配、希望、夢の喪失で思わず「幸せって何だ?」そんな声が、最近増えました。
我々資本主義社会では、どんなものにも値段があります。健康、愛、幸福にさえです。命も死亡保険の葬式、、、、、。
いくらお金があればいいのか、、、、。しかし自宅もローン、車も、TVも、、、。負債の方が多く幸せを感じる暇がなく、
毎月の支払いに終われ、仕事はノルマに追われ、好きなこともできず、、、これでは安らぎもないですね。
このような状況にこそ宗教の役割が大きいのですが、、、。「国民総幸福論」=GNHでGDPの対極です。
このGNHが世界的に問われ始めました。ある意味精神的な喜びで資本主義を超えた世界です。
提唱内容は、心理的幸福、環境、教育、よい統治など9つの構成要素からなります。
さて次回は、このGNHが世界1のブータン(幸福感が最高)のことを話します。考えさせられます。
ヒマラヤの高地にある国です。明日はお休みします11日にベストアンサーします。
顕空。 合掌。