全国の皆さん こんにちは!!
いよいよ年末になりました。御用収めも、本日が多いようです。昨日は幾分暖かくなりました。
安部内閣も始まりましたが、菅官房長官が昨日、気分が悪くなり倒れましたが、大丈夫でしょうか、、、。
過労ですね。麻生大臣が元気がいいですね。皆さん経験者ですから、難局は乗り越えていくでしょう。期待大です。
ただ心配なのが、国債の短期ものの金利が静かに上がり始めました。国債の金利は殆どの金利に影響が出てくるので不安があります。
住宅ローンは固定にしたほうがいいですね。経済は生き物で、時価で動いてますので株価と連動してます。日本の金融機関、投資機関はゲップが出るくらい
国債を持ってるので、国債の価値が下がると、含み損を抱えて、大変なことになります。金融恐慌前夜となります。
さて、今回紹介するのは、昔ながらの神社で、昔の神社の形態を残してる珍しい神社です。此処は浅野氏が藩主と赤穂浪士47人が祀られてる所でもあります。
浅野家は赤穂(明石)から、広島城の3代目藩主として来てます。15代まで続きました。家紋も浅野家です。浅野100万石といわれております。
此処の神社は御覧のとうり、鳥居があり、お寺の山門もあります。神社仏閣の形態です。摂社はお稲荷さんです。どちらかというと、お寺に近いです。
浅野家と赤穂47士の仏も祀ってます。これはお寺の領域ですが、神社の形態です。明治維新までは、実はこのような形態が普通でした。
名残りで、おみくじ、絵馬、願掛け等は神社仏閣でも同じようにありますしお札、御守りも同じです。
僧侶の子供の七五三ほ此処の神社で行います。未明に写真撮りましたので、映りが悪く残念です。
私は28日〜29日は山口に参りますので明日はお休みです。
来年も生き残りましょう。来年の干支はへびです。再生、脱皮、生命力、金運、の年です。あやかりましょう。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼拝
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