全国の皆さん こんにちは!!
お久しぶりです。なんとPCとノートPCがモデムが壊れて、不通になっておりました。コネクトが錆びており、それが原因と特定まで、時間かかりました。
今の時代、ケータイ、PCが止まるだけで、途方にくれます。データーが飛ぶのが一番心配でした。ようやく復旧しました。
アメリカはオバマ大統領を選択しました。チェンジからキャンに代わり今はフォワードです。NYダウが200ドル下がりました。来年2月にはデフォルトになる財政規律もあり、これからが政治家としての能力が問われます。ドル安円高路線は変わらないですし、中国とロシアと東アジアとの今後の関係が見ものです。日本が翻弄されなければいいです。政治はどうも民主党の粘りで(支持率、人気、期待は考慮しないです)来年の桜が咲く頃に解散が本当になりそうです。予算の編成を再度民主党ですることですね。消費税もありますし、、、、。経済は下方修正と上方修正に綺麗に分かれましたが、赤字のきぼが大きくなりすぎて、日本の経済の先行きが暗い影を落としてます。真紀子大臣のほら貝が鳴り響いてますが、根は小泉元総理の怨恨のようです。真紀子大臣は以外にも文教族なんです。
次回にはまとめとして、総括します。神社は「何を祀る」為なのかに対して、お寺は「教え」の違いで宗派が生まれてます。
神道は日本固有の宗教で仏教は外来です。古来日本人は、山、川、草木、といった森羅万象に魂が宿ると信じ「八百万の神」といわれる多くの神々を崇拝してきました。これお「精霊崇拝」と呼び、亡くなった人を祀る「祖霊信仰」も強くあり、「精霊崇拝」+「祖霊信仰」と土地の守り神を祀る神社の原初形態、「産土型神社」とが、時代と共にミキシングされ、そこに古事記の神々が登場して、現在のようになって行きます。8万社といわれる神社の半分が八幡神社と稲荷神社です。
日本に仏教が伝来輸入されたのが552年といわれてます。当時では仏法に従えば国を守り鎮めるとういう、考えの下、法隆寺、東大寺などの寺院が創建され、全国に広がりました。古事記成立前です。経典研究が行われ、宗派が誕生してます。そして庶民にまで広がる過程で神社とも融合していきました。
つまり、神社を知ることは同時にお寺も知ることになり、大変味わい深い、参詣と参拝になります。
次回は総括でまとめてみます。これが終わると、出雲大社です。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼拝
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