全国の皆さん こんにちは!!
我が家のお犬様が、夏ばてでダウンしてしまい、OUTです。
食いすぎで内臓が疲れて、疲れが出た様です。内臓も筋肉ですから休めないといけないですね。
さて今回は鳥居について少し話します。鎌倉仏教は次回からUPします。
鳥居は石で出来てるのは殆ど昭和時代に立てられてます。基本的には木で作るのがほんらいです。
鳥居も伊勢神宮、明治神宮は木ですが、ほかは大体が、石、鉄板の巻物です。
鳥居は形により、先祖のみ祭るところ、と未来、現在、過去、を祀るところがわかるように、形、色、が違います。
結界を張るためのものですが、お寺なら山門に当たります。
ユダヤ教にも鳥居的なものがあり、これは鳳凰が留まるヤドリギの形です。
朱色は、諸説ありますが、原始はエジプト時代の民家の玄関に魔よけ(病)のために、玄関の柱を朱色に染めたのが始まりのようです。
人間の血を表してるとも言われてます。
本日は簡単でありましたが、鳥居も時代により変遷してきてます。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼拝。
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