全国の皆様 こんにちは!!
歯医者に行き、体が硬直して、疲れます。後3回行かないといけません。辛いです。
年内に終われば幸いです。
政治は漂流で、普天間、沖縄、なにやら新党の話や、天皇の定年やら、不安定で、心が落ち着きません
就職難もとうとう此処まできたのか、と言う感じです。プロ野球も大リーグ、FA、清武問題と不安定です。
(清武氏は宮崎から国政に出る話もあり、真偽はわかりませんが。読売グループの渡辺会長がおんとし、85歳です。
凄いパワーです。その人に、けんかを売る人もパワーが凄いです。)
さて、仏像の世界には4段階から成り立ってます。様々な役割を持った仏様が仏像になってます。
仏像は、それぞれ仏様の役割により「如来・菩薩・明王・天」に分けられてます。
お釈迦様が開いた仏教はインドから中国や日本、東南アジアへと広がり、その教えも弟子たちやお釈迦様を崇拝する人々の手で次第に深めていきました。そのなかでお釈迦様以外にも、人々の願いを叶えるために様々な役割を持った仏様が生み出され、元々古代インドで信仰されていた神々が仏教に取り込まれていったのです。そうして今から約2000年前、最初はお釈迦様の仏像しかなかったものが、種類を増やし、今では数えきれないほどの仏像が作られるようになりました。お地蔵さんは日本独特の発想です。
それぞれの特徴や役割を理解でれば,仏像をより楽しむことが出来ます。
仏像は人々の願いを叶える象徴的な像として完成して、今日に至り、信仰の対象物としても完成していきました。
古代日本もお経もありましたが、庶民は漢字が読めず、デザインされたモニュメントがあり、見るだけで、ありがたい、となりました。
神道は逆に、御霊はおくにはいり、神社でも殆ど見ることは出来ません。同じ宗教でも、違いがあります。
次回は4つのステージに分けて、解説します。
顕空。 合掌。
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