全国の皆さん こんにちは!!
一気に寒くなりました。景気も比例するがごとく、さえないですが、生残りましょう。
私、本日、抜歯をして、大変痛い目にあいました。もう一本あり、これは後日に抜歯予定です。
虫歯は無いのですが、差し歯の根幹が加齢と共に、持たなくなるようで、思い切って、修理です。
しかし、あの独特な歯医者の先がとがったものを見ると、萎えます。
お墓の変遷ですが、死後の即身成仏思想を表した五輪塔から和型三段へ移行してます。
仏教の伝来は庶民から王族に至るあらゆる人々の、死や墓に対する意識を大きくかえました。「穢れ」とかんがえられてたきた「死」だが、仏教は死を浄土への、さらには次の「生」への旅たちと説いたのです。また、人が死ぬことはその身心が地・水・火・風・空の五大要素の還元されるに過ぎない。つまり、死は穢れや悪霊、死霊などとは関係ないものであり、「生」もこの五大要素が集約されているにすぎない。そして、輪廻転生していずれの日にか何者かに生まれ変わるのだと仏教は説きました。古代日本人にとって、この教えは大きな福音とも言うべきもので、死への恐怖をなくし、死を明確に明確に意味づけてくれたからです。
これから先は明日にします。お楽しみに。死生観やお墓や形は時代と共に変遷してきてます。古代から人を荼毘に付して、
お墓が現在のようなものであれば、日本中がお墓だらけになります。近代になって、庶民レベルで、お墓、や戒名が
普及していきました。
顕空。 合掌。
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