全国の皆さん こんにちは!!
本日はフェースブックの勉強会に行ってきました。伝統と近代機器の融合を考えてます。
さて、EUのソブリンがおかしくなりましたね。これは大変な状況が生まれます。
共同債にして売ろうとしてますが、マーケットはマイナス反応で、EU発世界恐慌です。
対岸の火事では終わらないです。ドイツが国債の入札で60%しか落ちない事は、売れ残りが40%です。
円高、株安、日本経済は、原発の問題も含めて、金融(銀行、生損保、証券)は揺れます。
生き残り合戦で、デフレが進み、マーケットの縮小がさらに進み、政治も解散風が出てきてますし
日本は漂流するかもしれません。アメリカもQ2が発動で何とか国債償還しましたが、EUと同じく
デフォルトするかもしれません。資本主義(自由経済主義)の終焉で、次の新システムが誕生まで
暗黒世界かも知れません。私の友人が、ローマに行きましたが、空港で、子供達がきて、マネーといって群がるそうです。
国家破綻の連鎖は世界は経験してません。破綻したら、公務員、行政、警察、年金等は支払いが止ります。
EUでは、自国通貨の準備に入ったところもあるようです。通貨は自国の信用で運用されてますから、この裏づけが無い通貨は紙切れです。国民の資産が消えるわけです。昔なら戦争で片付けたのでしょうが、、、、、。
「人間的な善と悪」
悪とは何か。人を辱めることです。最も人間的なことは何か。どんな人にも恥ずかしい思いをさせないことだ。
そして、人が得る自由とは何か。どんな行為をしても、自分に恥じない状態になることだ。
「悦ばしき知識」より。
次回からは、少し仏教的なお墓について説明します。「お墓」の誕生です。お墓の概念は、実は神道にもあり、日本では
区別無く、当初は古墳としてあり、古代では、岩を置いていたそうです。庶民にもお墓が要る様になったのは130年前ぐらいです。
江戸時代は庶民は無く手当たり前でした。
顕空。 合掌。
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