皆さん、 こんにちは！！
お早う御座います。朝晩は寒いくらいに冷えますが、健康は大切に。
日の出が遅くなり、日の入りが早くなりました。秋は、スポーツ、読書、食事と休養です。夏の疲れが、内臓に来る頃です。
政治は陸山会が有罪となりました。最高裁まで行くのでしょう。真実と事実は時々逆転しますが、司法の法の平等が期待されます。経済もいつの間にかユーロ安、株価が下落と波乱です。まさしく、政治と官僚の出番です。
９月３０日はドイツの議会でギリシャ支援の議決です。NO！！なら、ギリシャは破綻し余波がスペイン、ポルトガル、
イタリアに飛び火して、世界の国債は暴落です。世界が金欠で大変なことになります。日本は１０００兆円の国内借金ですが、国は簿価で１０００兆円の資産があり、今の経済価値観で評価は1京です。国民資産が1500兆円、上場企業の歩留まり資金が400兆円です。戦後72年の結果は本当は大変豊かな国なんですが、教育、家庭、家族、社会の変貌で、貧乏になりおかしくなってるだけです。ポテンシャルは世界最高です。ちなみにギリシャは神奈川県と同じ経済規模です。
お金は、信用は、見えざる連鎖でつながってます。大変な時代です。皆さん、生き残りましょう！！
東大寺は奈良市にある華厳宗の大本山です。本尊は盧舎那仏（るしゃなぶつ）です。「奈良の大仏」で有名です。平成10年に興福寺と共にユネスコの世界遺産に登録されてます。天平13年（741年）聖武天皇は詔を発して全国に国分寺、国分尼寺を建立させました。これが全国の国分寺、国分尼寺を統括する総国文寺と成りました。国の秩序を維持するため中央集権国家を樹立しようと努力してました。地方を管理する。その国分時、国分尼寺に各地方の豪族を帰依させ、地方を管理する。こうして中央集権国家樹立のため総国分寺として各国を管理すためでもありました。東大寺の名前の由来は平城京の東の大寺と言う意味です。
南は南大門です。奈良のの大仏は、日本国をまとめ政治的には、中央集権国家の礎にしました。今から1300年前です。
「華厳経」は良弁が開祖で信条は生きとし生けるものは総て深い関係にあり、互いに融和して成り立つとといてます。
仏教が教学の時代です。華厳は太陽と宇宙を現してるといわれてます。
顕空。 合掌。
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