皆さん こんいちは!!
どうもすいません(故林家三平、東京台東区根岸2丁目)です。此処の風景が東京で1番好きなところです。
仕事が立て込み、バンパイヤのような生活と仕事でした。スタミナもなくなり、寝不足は堪えます。
おまけに、愛車が根本的に私を嫌がります。駄々こねます。愛情不足なのでしょうか。モターとベルトを入れ替えたら
今度は、ATが飛びそうです。エンジンの回転とアクセルと空気の入りとターボのタイミングが合わないのです。
デリケートな車で、困りますね。しかし、我が友ですので、ATオイルと2次空気ポンプを変えて頑張ります。
と言う訳で、ブログを6日間休みましたが、もう大丈夫です。
震災の痛手はまだまだあります。東北新幹線が本日仙台までとうりましたので、これで色々改善できます。
と思ったら、停電事故で、踏んだり蹴ったりです。それも架線がたれてショートしての事故です。東電も一生懸命だと思いますが、JR東海とJR東北はたるんでるとしかいえません。前日の車両検査での架線テストが出来てない人災です。高圧線がたれて、
ショートです。考えられません。お客は災難です。勘弁してくれです。それと酪農の牛が餓死の映像はショツキングでした。
酪農家の方はいたたれません。何でも想定外で済ますのはどうかとおもいます。いい訳しなのが、昔の日本人だと思います。
そのうち、子供達が都合の悪いことは、上手くできないとき、総て想定外と話すかもしれません。国難の時に、のん気な話です。
災難時は言葉でなく、行動です。大人が困難なときに、子供達に背中で教えることだと思います。マスコミも勇気ある方は
現場に行ってますが、マスコミの責任として、現場のありのまま報道すべきで、1ヶ月以上たって、牛の餓死、豚の餓死を見せられてもと思います。日本のマイナスの現状が見れます。美談もたくさんありますが、なぜすばやくうごけなかったか反省ですね。3・11は日本人の価値観を変えた日になるでしょう。自衛隊、米軍は当日にすでに動いてます。ヘリコプターがマスコミや色々含めて東北上空は100機以上飛んでおり
管制官は自衛隊の35歳の人がしてました。マスコミの方は歩いてでも現地に行くべきでした。戦場記者、カメラマンがいるのですから、、、。
脱線しました。話を元に戻します。巣鴨の地蔵通りには、老人が多くいますが、よく見ると、背中が曲がり、杖をつきながら歩いてます。
もっと見ると、皆さん人生に自信を持ってる顔でした。正々堂々たる背中の曲がり、杖をついての歩きです。振り返れば、戦前、戦後
の混乱を生き抜き、子供を育てて、今日の日本の素を再生して生きてこられてます。いい訳せず、辛いといわず、、、、。以前は敬老感謝と言う心があったように思います。豊かになると、そのような心は反比例していくのでしょうか、自問自答してます。
それで、今回、個人的ですが、心理を話すことにしました。本来は、仏教、キリスト教も含めて、救済が目的ですが、本来の役割を忘れてきてると思います。これは私の反省です。学問も大切ですが学問の智慧を現場で出さないといけないと思います。実践です。
震災にあわれても、愚痴も文句も批判もしないで、黙々と生きてる方も多くいると思います。本当に戦後のごとくで再生できればと応援したいです。正々堂々とこしを曲げて、杖をついても歩きながら、私は生きているかと考えてます。
震災うつという心の病が増えてます。会社、農地酪農漁業、学校、役所もなくなり、呆然としてます。経済も大変です。現実、命の次は食事と仕事とお金です。衣食住お金が足りて、初めて再生だと思います。歳を取ることは死に向かうことでもありますが、人生経験も豊かに得ることでもあります。生きて、生かされて、感謝。震災孤児になられた子供達の行方が心配です。これからの先の人生の展開に加護があることを祈ります。祈願します。生意気なことを申しました。
顕空。合掌。