皆さん こんにちは!!
桜が散ってます。昨年は心地よかったのですが、震災のことを考えると、浮かれることが、いけないような感じがしました。
東北はこれから桜でしょうか、、、、。人間の世界とは違う次元、自然の世界では、サイクルどうりなんですね。
ここ真性寺は東京は巣鴨の刺抜き地蔵に行く前にありますのでお寄り下さい。
江戸六地蔵の一つです。弘法大師から松尾芭蕉までご縁があります。
今回、再度UPしたのは、蝦夷(えぞ)、関洲、江戸、東京に呼び名が変わるごとに、大震災の歴史です。
富士山の噴火、江戸の火事、地震、大正大震災、東京大空襲、さらには東北は昔から、津波震災が多くありました。
東北の大正大津波では2万人亡くなられてます。名古屋は伊勢湾台風でした。広島、長崎は原爆です。
過去を振り返れば、日本は震災と再生の繰り返しですが、見事に乗り越えてます。
古代から日本は地震、火山、津波、火事とあり、これを鎮めるためにも神仏が必要だったんですね。
亡くなられた方の御霊の神仏による、見送りがあります。そして、天変地異を鎮めるためにもお寺、地蔵様、神社を建立していきました。
日本の遺伝子には震災を乗り越えて再生していくものがあります。
ですが、原発は化学反応で自然界のものでなく、人為的なものです。さすがにこれは、現代科学の先端で解決してもらうしかないです。
責任があるということですね。福島の第一の原発1号機から6号機までアメリカのGEのエンジンです。耐用年数40年です。
限界ですね。此処まで来ると人災です。事故が起こる前提で考えて、備えが要ります。
皆さんで、東北、北関東の再生を長く協力してまいりましょう。何もできないことはないです。祈ることは出来ます、祈願することは出来ます。
震災孤児が90名です。子供達のこれからを皆さんで見守りましょう。
顕空。合掌。
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