皆さん。こんにちは!!
東京の隠れたパワースポットの案内をシリーズで御案内します。
東京は昔は江戸と呼ばれ、または都であり、皇都、帝都、と呼ばれてました。これだけ変遷するのは珍しいですね。
あえて江戸といいますが、徳川家康が江戸城を構築す時に、京都と同じく、風水に基づき建造してます。
川、山(富士山、筑波山)、の気をうまく導入してますから、江戸(東京)自体がパワースポットです。
最大のパワースポットは皇居ですし、近くには、日比谷公園、愛宕神社があり気の流れを受けてます。
今回は、新橋の1000年前からあるといわれてる、烏森神社をご案内します。新橋駅の烏森口から出て徒歩
3分ぐらいです。縁起の石碑にあるように、平将門まで遡り、江戸期ではお稲荷様として、隆盛してます。
1000年も此の地にあるわけですから、エネルギーは凄いでしょう。カラスがシンボルです。熊野権現もやたがらすです。
カラスは縁起が悪い生き物として見られてますが、古くは、霊験ある野鳥だったのでしょう。からす天狗という、言葉が
あるわけですから、家紋にした、武将もたくさんいたそうです。此の神社でエネルギーを貰い、新橋のSL広場で気を
貰ってください。サラリーマンのメッカですし、TVにもよくでてます。オジサンの原宿ですね。
人が来て集まるところは、賑わいがあり、気が多くあるところです。日比谷公園まで歩いていけます。
徳川家康以前から関東平野であり、東国と呼ばれてました、葦が多く、沼が沢山ある湿地体を開拓して
新しい都作りをするさいに、徳川家康は幕府を置くことを念頭に置き、占いから陰陽師、風水にかんがみて
都として繁栄し続け、権力が守られるように設計されたのが江戸です。再生と破壊の連続の中でも
今なお、日本一の都市です。江戸(東京)が政治、経済があるのもうなづけます。
東京から見ての鬼門には東照宮が鎮座してます。天海僧正がコンストラクターだった説が有力です。
本日は大晦日です。1年を振り返りどうでしたでしょうか。又新年がです。
皆様方の御多幸を祈ります。
除夜の鐘の108(人間の煩悩)つ音を聞きながら、新年の初詣は神社です。
次回は、浅草浅草寺と浅草神社のUPします。
風邪&インフルが流行ってます、十分気をつけて下さい。
体を冷やさないことが大切です。
顕空。合掌