全国の皆さん こんにちは!!
盛夏であります。せみも元気良く鳴いてます。イモリ、ヤモリも動いてます。良く見ると可愛いです。
犬と猫はばて気味ですが、、、、。
昨日は、体のメンテナンスで、フルコースでしてもらいました。良く寝れそうです。
政治は8日がポイントになりそうです。経済も煮詰まってきました。8月は波乱ですね。
6日は原爆記念日、15日は終戦記念日です。各地でいろんなイベントがあります。
さて、宮島の厳島神社を出ると、大願寺です。厳島神社は中世では大願寺の境内にあり、祠しかなく、現在の水殿がた神社にしたのは
平清盛です。建立当時の宮大工は大願寺の庫裏に泊まりながらしてます。大願寺の本尊は弁天様です。こちらの住職にお聞きしましたら、
真言宗の曼荼羅1対がいまだに、厳島神社にあるそうです。もともとはr平清盛はは宗との貿易の中継点として、また、公家、天皇の接待用で建立してます。夜はかがり火の中で、能と狂とマ舞いを観劇しながら、お酒を飲みながら、幽玄な神社でもてなしてます。それと島自体がご神体でしたので、血を嫌い、女性は月のさわりの時は、対岸の地御前におりました。当然出産、お墓もNGです。そのご神体の頂が、弥山です。宮島と地御前約4kmぐらいですが、今でも鹿と猪は泳いでわたります。
えさの関係らしいです。また宮島のシルエットが観音様の顔に似てる関係で、観音信仰も根強くあります。
次回は、真言宗の御室派の大聖院です。1300年間、空海が護摩法要のときに起こした火をいまだに引き続けてます。
御室派は天皇をいただく派です。我々は大嶺派で修験道をいただいてます。派により、護摩法要も違いがあり面白いです。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼賛