皆様、おはようございます。熊本のインフラ整備がようやく動き始めました。
雨にも、風にも、負けず頑張ってください。大分の地震が本震となりました。
震源地が移動してます。てこの原理で端が小田原のようですので心配です。それと熊本方面のノロウイルス、インフルエンザ、様々な病気が心配です。特に持病がある方、栄養面での不足からくる免疫低下です。神仏は時として、人間に試練を与えますが、乗り越えてまいりましょう。
さて、あ「ありがとう」の反対語は「当然」なんです。生きてることは当然はありがたいことです。生きてる奇跡があります。実話ですが、老夫婦が晩酌をしていて、夫が妻にその日はなぜか、お酌をしてくれと、頼みましたが、妻は家事が忙しくて、断りました。なんと２時間後夫は脳こうそくで他界されました。あの時、笑顔で優しく、ご苦労様と声かけて、お酌をしてあげられなかったことが、悔やまれるというお話です。我々は生きてるだけで本当は丸儲けで決して金品だけの多寡ではありません。昨日は、自然に生きてと知人に言われました、急ぐなという意味ですね。流れる時間を忘れておりました。この人に嫌われてる、どう思われてる、と確認を無意識でしたがります。「自然」に生きていくことは即にはできませんが、勉強になりました。
日本は集団ヒステリーのごとく、急ぎ、結果を求めますが余裕で人と物事を時々見つめたらいいですね。以下次号ですが「死希念忙」についてお話をしたいと思います。