人生の起承転結の中での同僚の病死と突然死の経験

私が、精神的、肉体的、スランプになった経緯と立ち直った経緯を
述べていきたいと思います。また、般若心経につても触れておきたいです。
解釈ですと説明です。

精神的スランプは突然に電気がOFFのような感じで、自覚もなく、崩れていきます。一度崩れると、何せ、自覚がないもので自我の世界に、埋没してしまい、自己を客観的に見れなくなります。知らないままに自己嫌悪、自閉症的になり、それでずいぶんと苦悩します。答えはなかなか見いだせない状態となり、疑心が渦巻き、途方に暮れるようになり、お経だろうが、トレッキング、ゴルフ、車であろうが、身が入りません。心は違うことを考えてしまい
それを悟られまいとして、多忙の振りでした。夜中に一人でいると、途方もない、心の闇におりました。法然の失望感が何となくわかり、彼が下山したのもうなずけます。次号は同僚の死に方で、大きく変わることを伝えます。
明るく、楽しく、健康で生きてられることは、最大の幸せかもしれません。
顕空 合唱礼拝。 次号は確信についてです。