全国の皆さん こんにちは!!
永いこと、お暇をしてました。ようやく時間が出来ました。
怒涛の多忙でありました。お寺も、会社も、お接待と重なります。2日ほど徹夜でした。
しかしながら、過ぎ去ると寂しいです。17日は空海生誕1200年祭で、御山(奥の院)に上がり、屋外で、生誕祝いの納経でありました。
鳥の鳴き声が春を告げてました。桜もつぼみですが、来週後半から咲きます。先日は春の嵐でしたが、花粉を飛ばしてくれて、花粉症の人は
良かったようです。
TPPで世論、政治も割れてますが100年先でもよき判断といわれるようにして欲しいです。
16日は米第7艦隊の旗艦ブルーリッジが呉海自基地のFバースに寄港で、お祝いに参加してきました。
さすがに旗艦だけ合って、床がフローリングですし、プライドがありました。徹夜でしたので、辛かったですが良かったです。
大きさは海自の補給艦おおすみと同じぐらいですが、電子機器は凄かったです。招待状はアメリカ大使館と米軍からでした。
日米親善と、仏教の数珠のプレゼントでした。数珠は10個ほど持参しましたが、皆様がくださいで、瞬間に無くなりました。
逆に帽子とバッジをいただきました。それと扇子も10個ほど持参でしたがこれもなくなりました。
瀧ですが、水は止めてますが、あけるといい瀧になります。空海が来てほめて帰ってます。神仏習合が残ってます。
この瀧は、実はわがお寺の奥の院に上がる修験道に在ります。明治時代の初期までは鳥居も無く、不動明王だけありましたが、明治新政府の
指示で鳥居を後から建立してます。山に入る前に体を清め、修業、下山で体を清めてたようです。
瀧修業は、気をつけないと命を落とします。低体温症で幻覚を感じたら、即、辞めるべききです。仏教では寒行といい、厳冬にします。
頃良い、水圧にするために、関をもうけてます。瀧修業は日本独特の修業で、打たれてるときは、マントラを唱えます。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼拝
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