顕空。東大寺の別院あれこれ

全国の皆さん こんにちは！！

 

雨と雪であります。天候的にはこれに風がふくと、最悪です。

 

アルジェリアの日揮の社員、ご家族の皆様には冥福を祈ります。

 

日本人は世界に出て仕事してること再確認です。テロでなく、戦乱です。

 

命がけで海外赴任ですね。

 

東大寺なんですが法華宗でもともとは神社のようなもので、聖武天皇が現在のようなお寺にしてますが、八宗のよりどころとなってます。

 

平家が東大寺を焼き払って、建立までは周防の防府に別院を置いてたのが始まりですが、再建は源氏がしてます。

 

鶴岡八幡宮の八幡神は東大寺から出てます。歴史は凄いことをします。この八幡神を書いたのが空海です。

 

東大寺は当初は神社ですのでありえます。実は私のはるか昔の先祖は東大寺で僧侶をしてます、火災に合い、大阪の西淀川まで下っており、

 

そこから、淡路に行ってます。途中華厳宗から真言宗に変えてます。（東寺は宗旨替えは当たり前だったようです）

 

それで、先祖供養で、東大寺に参ります。当お寺が１３００年の寺暦で初めは阿弥陀時だったんです。阿弥陀如来様の像があります。（木）

 

思いがけないところから、ルーツがわかりました。昔は、養子に出したり、来たりで、正当性はわかりませんが、苗字の創生は１００％東大寺の

 

僧侶でご先祖であることがわかりました。親戚縁者、父の言うことが正しかったです。私は半信半疑でした。

 

東大寺で過去帳の閲覧をしてきます。

 

皆様も御自分のルーツを追いかけるのも面白いです。

 

顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼拝