全国の皆様 こんにちは!!
昨日は、島根県の松江にいき、出雲方面に午前5時30に出て帰宅が午後8時でした。500kmの走破です。
疲れて、横になり休憩が、そのまま睡眠となりました。天気が大荒れでした。日本海の綺麗な海を見てましたら
いきなり晴天でしたが、水平線がピカリと光り、ガラガラ音と同時に海に雷が落ちて、それから豪雨になりました。
さすがに山陰で、弁当忘れても傘忘れるなのことわざとうりでした。
政治も経済も金融も暗い話が多く、恐慌前夜です。地方経済はさらにがたがたになりました。老舗からつぶれていってます。
政府の無策、政治の機能も止まりかけてますし、年が越えれるかどうかです。先進国で熟成されたしゃかいで、特例赤字国債の33兆円の法案が可決しないと
地方自治体は資金ショートで銀行から借り入れで、金利が5700億円です。日銀の代理店の都市銀、地方銀が金利ゼロで出せばいいのではないのかと思います。
0金利政策ですから。銀行は日銀からジャブジャブとお金が入ってます。市中に出ません、国債を買ってます。日銀がお金を刷って、おかねは銀行で止まり国債資金です。これではよくなりません。デフレしか起きないです。政治も解散なのか、民主、公明、自民の裏約束で、来年のサクラが散る頃では、政策も何も出来ないです。
事実、自民党は総選挙に必要なお金が無く、選挙に突入が出来ないようです。社会は角田被告らによる八墓村のごとく、殺人事件です。時代の鏡ですから、世相が、命より、金、ありきなんですね。アウトレイジ・ビヨンド・ニホンみたいです。此処まで社会が劣化してくると、再生まで相当時間がかかります。
さて神社の神々を私なりに、区分整理をしてみました。1)古典の神様=古事記・日本書紀などの古典に描かれた神話に登場する神々。国土創世、天孫降臨、国譲りなどの神話の中で、喜怒哀楽の表現も豊かに、生き生きと活躍する。こうした神々を祀る神社は、その創建由来なども古典に記されている古社が多く、神々の足跡は大和朝廷の支配の表れとも考えられます。神話の世界の神々達。天照大神・スサノオノミコト・大国主神・タケミカヅキノオノカミ・ 2)民間信仰の神様=起源は必ずしも明らかでないが、ある時期から一般民衆の間で広く信じられるようになった神々。山の神などの自然信仰や、家内安全を守る屋敷神、商家の恵比寿・大黒信仰など、その種類は多岐にわたります。仏教や道教の影響を受けたと思われる性格の神々もいます。生活に密着した神様達、庚申様・道祖神、山の神・竃神。
3)歴史上の人間神=優れた業績を残した人物や、地域に貢献した人物などが死後、神として祀られることもあります。とりわけ平安時代に盛んになった、御霊信仰では、無念の死を遂げた人物の魂を鎮めるために神として祀てます。怨霊を鎮めるためですが、、、。祟りを鎮めるために祀られた神がさまざまな利益をもたらす神に変わっていくことも多いです。かつては人間であった神々。 菅原道真・徳川家康・二宮尊徳・乃木稀典です。これに仏教が加わり、日本の信仰は多様性、柔軟性を江ながら、神仏の区別無く、民衆から武士。公家、貴族、天皇、まで、広く浸透していきました。
むしろ、区分するのではなく、融合させたことが凄いです。あえて区分するなら、神社は神に祈り、感謝するところ、寺院は仏に祈願したり、仏道の修行、読経したりするところです。神社神道には経典は無く(神道五部書)、神徳をたたえたり、神に祈願する祝詞はあります。
日本の神社は多種多様にして、万物の由来の神々、などを祀ることで、今日です。
顕空。 南無大師遍照金剛 合掌礼拝。
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