全国の皆さん こんにちは!!
昨日は教育再生機構の支部の諮問会議があり、某大学の教授の会議室で打ち合わせでしたが、メンバーが全員が、今はやりの大風邪でした。
私は何とか踏みとどまってましたが、さすがに3時間ほど同じ部屋にいたらOUTでした。ぶり返しです。参りました。
早速、ユンケルとジキニンで乾杯でありました。ただいまは、部屋にエアコンが入れてます。体が熱いのか、温度が高いのか不明です。
教育は身近的で、実は遠い世界でもあります。議論が多く、まとめる側は苦労してます。戦後教育の是正と、歴史観、公共道徳が大切で
実は、今の50代~75歳の人が意外と戦後教育で基本的に教育受けてますから、我々から変わらないといけないのですが、、、、。
さて登山ですが、6人以上のパーティーは必ずロープとこのように個人の連絡もいります。コンパクトな鏡もあれば幸いです。ヘリコプターにサインが送れます。
大切なのは下山ルートを決めておくことです。(意外と決めてません)先頭は玄人で初参加は2番目です。殿は腕力のある人で、経験がある人がいいです。
時計はカシオのプロトテックがいいです。方位、時観、高度、気圧も見れるのがいいです。高級ブランドの時計は、岩にぶつけたりしますし、こけたときにバンドが切れます。スントは自分の脈拍まで診れます。3000m級前後は気圧の変化で体調、天候が激変します。
そしてゴミはすべて持ち帰ることが基本です。遭難前提で計画を立ててください。これから秋の登山は冷気が吹き込みますので、低体温になり、即死です。
ビバーグと同時に防寒服、テント、は即ですね。それと遭難保険は入ってたほがいいです。1人遭難で150万〜とボランティァのかたへの御礼もありますし
結構大変です。下山したら専用の用紙を箱に入れて帰ります。
たとえば3000m級の山は、地平線からです。海に喩えるなら3000mの深海に行くような考えでいたほうがいいです。
奈良、平安、鎌倉時代の人はよく登ってます。感心です。登山道具もなく、わらじで、縄、樽に入れた水、食事は殆ど野草です。現地調達(獣)です。
次回は下山届けです。そして神社とは何かをUPします。
今回の登山の締めくくりに、私の愛用品をUPします。(道具です)
そういえば、昨日の会合で、父親についての議論が凄いことになりました。母親と違い、嫌いで、いやな存在でしたが、50歳を超える頃になると
母でなく父のことがよくわかるようになります。不思議です。機会があればUPします。父は戦前も17歳まで軍事訓練、戦後は保安庁で軍隊の延長のような世界で、
厳しい昔の人でしたが、、、、、。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼拝
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