全国の皆さん こんにちは!!
桜の花見の巡礼でありました。仕事で行きましたが、花見に行こう!!です。
東京は上野の忍ばず池で始まり、夜は日比谷公園、翌日は京都で花見(物凄い人でした)
そして夜は大阪の淀川でしたが、ほとんどがバーベキューで参りましたが、どこの桜も最高でした。
寒かったのがマイナスでした。次は皐月ですね。
春本番です。気持ちい〜です。
参拝の極意、名仏師の造った仏像を知りましょう。
お寺で仏像を参拝したり、博物館で鑑賞するとき、その由来や御利益についてチックするだけでなく
誰が造ったかに注目してみるのも楽しいです。
今回は仏像造りの名人、名仏師3名について説明したいです。
仏像を造る職人たちを仏師といいます。仏師は仏教の伝来とともに渡来し、その後、仏教が発展するに従い
七世紀後半から仏像製作も盛んになりました。有名な仏師として、平安時代の後期の平等院の阿弥陀如来像を造った
定朝や鎌倉時代に活躍した運慶、快慶、純粋な信仰から仏像を彫った修行僧の円空。
今回は、3シリーズで、運慶、快慶、円空の仏像を見てまいります。
漠然と仏像を私たちは、何気なく見てますが、自分の心のありようで、仏像の姿も違うかたちで見れます。
次回は運慶をUPします。
11日は高野山にいってきます。
顕空。 南無大師遍照金剛 礼賛 合掌。
コメント