全国の皆さん こんにちは!!
24日は、Tvの取材で、事前の下見で御山に共に上がりました。
空海の霊水の取材と、お寺、神社、、、、のしたみです。
今月は3回上がりました。パワースポットで気分爽快です。下山途中の滝の修行場にも案内しました。
4月は11日の高野山に行ってまいります。ようやく宮崎で桜前線の発表がありました。
4月〜5月ははハイキング、山登りにいい時です。
天の仏像の中でも甲冑で身を固めいる武人の姿が特徴的な四天王像。様々な鬼神を従えて、それぞれ東西南北の方位を守り外敵から仏教を守るといわれる四天王。四天王はインドでh貴人の姿でしたが、中国に伝わると武人の姿で作られるようになりました。そのため古代中国風の甲冑を身に着けてます。バックルは邪鬼があしらわられてます。四天王の足元を見ると、邪鬼を踏んでます。四天王が仏教に敵対する邪悪なものを打ち負かすことを表してます。この邪鬼を天邪鬼と呼びます。
北=多聞天=北は鬼門にあたり、四天王のリーダーです。単独では毘沙門天に代わります。
南=増長天=南方を守り、小さな種が大木になるように優れた生命力を持って仏教を守っており、戟と言う武器を持ちます。
東=持国天=東方を守ります、名のとうり国を支え持ち、大きな功徳がる問い割れてます。刀を片手に持ち、もう片方は腰に当ててます。
西=広目天=西方を守り、浄天眼と言う千里眼を持って、この世を観察して仏教を守る。右手に筆、左手に経巻を持ってることが多いです。
いかがでしたか、仏像の見方シリーズを送ってきました。仏像の種類を知れば、親近感が増します。
仏像を眺めて、頭から足元まで見てください。
次回は戦国時代の武将の仏教、仏像、経典、に対しての考え方をUPします。
顕空。 礼賛 合掌。
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