全国の皆さん こんにちは!!
綺麗な花と梅が満開で、思わず見とれてました。
当お寺の参道にあります。21日は海自の掃海艇つきしまの退艦式で参加してきました。
楽団の君が代の中、25年の役割を終えて、静かに、厳かに、儀式に則り、行われました。
明日UPします。花粉症が本格的となりました。其処に黄砂ですから、目がかゆい、鼻水、咳、、、、。辛いです。
「天」についてです。インドの神様達が仏教の仏様に変身した姿です。弁財天や、大黒天など日本人にとってなじみ深い「天」と呼ばれる仏様たち。もともとは、インドの神話に登場した神様のことで、武人の姿をしたものや、女性の神様などちょっと変わった姿の仏像も多く、代表的な仏像を紹介します。仏教の守護神となったのが「天」の仏様たちで、インドの神話は4千年前ぐらいから作られ始めて、多神教ゆえに、様々な姿の神様が登場します。日本で有名なのが七福神です。日本の神様と合体して、商売繁盛などの御利益があることで信仰を集めてます。お寺の山門にある仁王像や、地獄の閻魔様、阿修羅なども天の仲間です。
あらゆる方位を守る仏さまたちを十二天といいます。
帝釈天は東、火天は南東、焔魔天は南、羅刹天は西南、水天は西、風天は西北、毘沙門天は北(鬼門)、伊舎那天は東北、梵天は天、地天は地、日天は日、月天は日です。
古代の人は方位が大切で、方位で建物や門、畑、田、の位置を決めてました。風水の始まりですね。
顕空 礼賛 合掌。
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