全国の皆さん こんにちは!!
東京から弾丸トラレベルで帰りました。命がけででした。
疲労困ぱいで、多分、ホテルで突然死になり終わりかなと思いましたが、何とか
体が持ちました。寝不足の徹夜で行きましたので、疲れが出てフラフラで、そのまま帰りましたので
最後は根性で勝負でした。皆さん、寝不足はいけないです。気をつけましょう。
寝不足では修行にもなりません。
「南無阿弥陀仏」ととなえれば救ってくれる、阿弥陀如来像です。臨終を迎えた人を極楽へ連れて行ってくれる、ご利益があります。仏像の頭はパンチパーマみたいですが、修行時代の阿弥陀様がどのようにして人を救おうか五劫(ごごう、数十億年の5倍)もの永い時間、悩み考えいた時の頭を表してます。髪をそらずに、このような髪型になりました。本当の名前は、螺髪といいます。髪が1本ずつ右回りくるくると丸まったものです。頭のてっぺんが、ぽっこりと盛り上がってますが、これは、豊かで深い智慧を象徴してます。頭のぎりが右回りだと頭がいいという迷信は此処から生まれてます。
阿弥陀如来はなむあみだぶつと念仏をとなえ、日ごろから阿弥陀様を信じている人が臨終をむかえた時、観音菩薩と勢至菩薩と共に来て人々の苦しみや悲しみを取り除き、極楽浄土へつれっていってくれる仏様といわれてます。阿弥陀如来はもともとインドで、アミターバ(無量光仏)、アミターユス(無量寿仏)と二つの名前で呼ばれてました。それぞれ「計り知れない光明」と計り知れない寿命」の意味で極楽浄土へ行くと、永遠の寿命と永遠の光明につつまれて、この世の闇から救い出してくれると考えられていたわけです。その二つの名前に共通するアミタ(無量)を阿弥陀如来と訳した阿弥陀如来と呼ばれてます。
仏像が乗ってる台を「台座」といい、いくつかのタイプがあります。如来や菩薩の場合い「蓮華座」と言うハスの形をした台座が多く、仏教では、泥水から清浄で美しい花を咲かせるハスが智慧や慈悲の象徴とされてます
顕空。 南無阿弥陀仏。 礼拝。 合掌。
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