皆さん こんにちは!!
少し、秋を感じる時間が増えてきました。ツバメも帰り支度をしてます。
雨が降り、涼しく感じます。さわやかな風も吹き、あの猛暑はどこかに行きました。
人は忘れるから、喜び、楽しむことが出来るのだと思います。怨嗟はなかなか忘れられませんが、、、。
ガタフィー大佐もこれまでですね。40年の独裁が終わります。どんな国づくりをしていくのか、、、。
新リビア誕生で民主化のはじまりです。日本も政治が転換しょうとしてます。野田VS前原でしょうか?
経済も乱気流です。我々も翻弄されます。
気候変化で風邪をひかれませんように。又経済、政治もよく見ていきましょう。
人生が永遠でないことは、誰もが知っている。しかしあなたは、確実に訪れる「死」について
どれだけのことをしっているだろうか。死の準備を怠ってはいまいか。死から逃げようとすればするほど
その影は忍び寄る。深い謎につつまれて、恐怖でもある死と真正面から向き合うこと。
それこそがつまり、「生」を輝かせ、見直す機会となります。
昨日、芸能人の竹脇無我氏が亡くなりました。最近日本のいい時代に活躍された人が亡くなるニュースが多く
改めて、生と死を見つめ考えざるおえません。有史以来、一度も死なない人はいません。平等に訪れます。
仏教は生と死を見つめるものです。死老病苦を見つめて、生ある人生の有難さ、死の迎え方を教えてくれます。
肉体は死んでも、命、御霊は永遠です。より良き人生を送るにはどうしたらいいのか、自分の過去、現在、未来を
見つめてみるのもいいのかも知れません。隣人、肉親の死を受け入れるには時間と心の平安がくるまで、しばしの時間がかかります。人は亡くなって初めて、命の尊さを教えてくれます。そう考えると、日々、毎日、生きてることに、感謝!!です。
顕空。 合掌。
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