皆さん こんにちは!!
お久しぶりです。高野山での寒行が終わり帰還しました。
深く高野山を知ってもらうために、シリーズで4日間かけて宿坊〜奥の院までUPします。
宿坊は基本的に、お寺にとまりますので、TV、ラジオ、新聞はなく、世俗とは隔離され
食事も精進料理です。但し携帯テルは使えますので連絡はできますが、、、、、。
喧騒とした日々を忘れ、自分と向き合う、宇宙と向き合う、人生、仕事と向き合うにはいいです。
2泊3日がいいですね。朝は6時から勤行と護摩法要が始まり、夕方5時から又勤行です。
心も、身体も、精神も、よみがえります。現代では、仕事、人生も疲れてます。将来も不安定では落ち着きません。
此処では、お金や地位や競争に身をやつす必要もありません、高野山と言う大地に居るだけで、癒されます。
疲れを取って、リフレッシュしてください。京都と同じく、高野山そのものがパワースポットです。
明日から、具体的にご案内します。
今回は、パンフレットから入ります。ここに真言宗の根本理念がかかれてますので、よんでみてください。
壮大なる宇宙との対話から始まります。高野山には、他宗の方々のお墓もあり、ローマ法王とも親交があります。
行もかねて修行に来ている青い目に人が沢山います。我々が宿坊として泊まりました無量光院では朝の勤行での護摩法要はイタリア人でした。宇宙と言う真理、原理は普遍で神も仏も宇宙の法則の中でおられる発想です。人類でなく地球人なんです。ところで
高野山は標高1000mの場所にあり、まだ残雪が多く、大変寒いです。夜は月と星が綺麗に見えます。
さて、次回からより具体的に、案内しますのでお楽しみに。
顕空。合掌。
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