皆さん こんにちは!!
ようやく、我が愛機のデジカメの修理が完了しました。ようやくUPで来ます。
遅くなり申し訳ありません。
東京が江戸と呼ばれてたとき、神道無念流の練兵館の跡地に建立されたのが、靖国神社ですから、歴史は最近です。
神道無念流では桂小五郎、大村益次郎達が修練しており、坂本龍馬は北辰一刀流です。桂と坂本は道場で1度だけ
木刀にて試合をしてます。坂本龍馬が勝ちました。(余談)2人共、大変強く、打ち込みのさい、床が割れたそうです。
相当な腰を入れないと(腰を落とす)此処までは行きません。双方、胴衣でなく、袴での勝負ですから、腰も入ったでしょう。
靖国神社は千代田区の九段にあります。国立武道館がそばに建ち、皇居からも近く、殆ど、東京の真ん中です。
靖国神社は東西に位置して、朝日〜夕日まで拝めます。
靖国を右翼の代名詞的に位置したがりますが、仏教徒の私は、右も左も関係なく、御霊に感謝してきました。
靖国は靖国で政治利用は、マスコミ利用はよくないです。確かに東京裁判でA級戦犯も合祀されてますが、責任論は別として
国を愛した御霊は御霊です。此処は静かに手を合わせて御霊に感謝でいいと思います。
靖国に観光やつでに寄る方もたくさんいますが、やはり私と同じく、静かに手を合わせられます。不思議な世界です。
第2次世界大戦(大東亜大戦)(太平洋戦争)は狂気だといわれますが、この狂気で特攻隊で死に、戦争で命を落とし、
国家、家族を守ろうとした方々には関係ない話ではないでしょうか、、、、、。
これから後4日かけて、案内します。
戦後70年です。国家決戦をしてたら、日本も民族もなくなりましたが、日本は原爆を2個落とされて、焼け野原で国体は維持されて
こんにちまで続いてます。ドイツみたいに国は分割されず、統一国家として生き残りました。
時として、過去の御霊を忘れ、批判一辺倒になりがちですが、温故知新です。
靖国神社は問います、明治維新、日清日露、第1次、第2次世界大戦、戦争、敗戦、戦死者、生存者、国民、そして平和な日本です。
ある日突然平和にはなりません、過去からのつながりです。もうすぐ、敗戦の日が来ます。今の日本の繁栄をみたイギリス人の留学者は
本当の話ですが、イギリスが敗戦国だと思っていたそうです。
顕空。合掌礼拝。