皆様 こんにちは!!
季節は夏ですね。これにセミが鳴けば、カキ氷です。
震災されてる方は、これからの季節は夏ばてしないようにして欲しいです。
このような、国難で政治のメルトダウンです。東北は11月中旬からは冬です。
この冬までに予算執行して、避難所にいる11万人の方々の、仮設住宅、インフラ整備、瓦礫の処分が出来るのでしょうか
1年以上我慢ですかね、原発も噴飯ものです。国民が災難にあっても、政治が無能、無策では、何のために税金を払ってるのか、、、。
政治の犠牲にしてはいけないと思います。
さて皆様、2つの銅像がありました。1つは母、1つは特攻隊士の銅像ですが、なぜ父の銅像がないか考えました。
それは、誰もが、母の産道をとうりこの世に生まれてます。父は残念ながら、生んでません。協力はしてますが、
その後の役割が違います。母の胎動で育まれ10月10日後に生まれてきます。その生まれた子供が、戦争で犠牲になり、
ましてや特攻死です。やはり、本能的に母を思うのでしょう。私は、この2つの銅像の前で、理由はなく、ひたすら、祈りました。
この感情は神仏に大してとは違う、感謝に近いものでした。不思議な感情でした。
お礼をして、その場を離れて、今度は、特攻隊士の遺書を読み、又、お礼です。日本は尊い命をたくさん犠牲にして
今日です。それは忘れてはいけないことと思います。
道徳、美、所作作法、礼節をわきまえていました。躾の美でしょうか。
明日で、靖国神社は終わりますが、伊勢神宮、熱田神宮、出雲大社、そして靖国神社は、いくところですね。
やはり、靖国神社は桜舞い散るころがいいと思います。やまと桜です。
母は偉大ですね。
戦場で散る時は兵士は皆さん、靖国で会おう、と行って別れ、最後はお母さんと言う言霊だったそうです。
我々は、精神面での戦争を深く知りません。今兵士として生き、今日まで生きてるならば、私は後世のためにも
語り、記録に残すべきと思います。温故知新です。
顕空。合掌礼拝。