全国の皆さん こんにちは!!
昨日は夕方の雷雨で、少しは涼みました。蒸し暑くにはなりました。外気温度は25度です。
昨日は旅の話でしたが、今回は経済と政治と金融と電力会社の金融状況のお話をします。
その前に、なぜ僧侶も山伏も修験道にあがるかといいますと、東洋医学の実践で気を高めめるためです。体の脾の活性化です。つまり胃腸の活性化なんです。
東洋医学は、「腸」と「胃」の健康が気を高めると考えてます。修験道はこの胃腸をを活性化する運動になります。腸は大変大切な臓器なんです。
さて本題ですが、日本の電力会社の全体の負債は55兆円です。それは電力債を担保付債権として販売してます。毎年償還が来ます。仮にこのまま赤字が続くと、金融機関がつぶれて、
電力会社もつぶれます。地域経済は破綻です。この電力債を買ってるのが、60代以上の方が70%です。この債権はCB(転換社債)でもあり、株式に変換して、配当、売却で資金を得ます。
この循環ができなくなると、不良債権で、中国のシャドーバンクの150兆円の不良債権の問題、アメリカの財政のQ3の問題、EUの経済破綻の問題です。日本は海外から見たら、電力債が
困ってます。原発1基で1000億の利益です。今回5機ほど申請しましたが、これで毎年5000億から1兆円、電力債の借り換え、償還に応じられます。皆さんご存知のように、
電力会社の集金は銀行です。地方経済は、電力債、電気代、で循環してます。原発は反対でもいいのですが、このまま赤字を(石炭、石油の輸入代金)続けていけば、企業は成り立ちません。
東電は破綻状況でもつぶせないのは、電力の安定供給と産業の米びつと電力債が紙くずになることです。不良債権発生です。そして、日本の電力網が崩れて、停電、工場の操業停止、
ITもTELもケータイも充電できません。大変な社会です。中国の理財というインサイダー銀行の高金利の商品が不良債権になると、中国は国際マーケットでアメリカ国債を売りに出ます。
アメリカの国債は暴落です。アメリカも財政破綻、金融破たんです。これを防ぐために、アメリカと中国はうまく金融を協力して解決しないと。世界恐慌です。
こららを解決は常に戦争です。世界の金融状態は薄氷の上を歩いてます。バブルがはじけて7大都市銀行は2つに編成されてます。北海道の拓殖銀行は北海道の牽引役でしたが
破綻で、北海道経済も縮小です。地域経済は地域金融の円滑な市場への投下をしないと、企業も雇用も生まれません。
自衛隊がなぜ自衛軍となるか考えてみてください。原発処理と再稼動ろ深い関係があります。各地域の電力会社が破綻したときを想定してみてください。恐ろしい現実が待ってます。
顕空 南無大師遍照金剛 合唱礼拝 14日から~16日まで東京です。お休みです。新しいねたを仕入れてきます。