全国の皆さん こんにちは!!
お盆も終わりました。京都の、大文字焼きの送り火がありました。
来年ですね。お盆が終わると、すぐ秋と運動会です。今年もあと9月からだと4ヶ月です。
お正月ですね。
日本の外交が苦労してます。竹島、北方領土、尖閣、と領土問題が再燃してます。
此処はアメリカに頼んで、オスプレイで着陸したら、解決かもしれません。
尖閣には鰹節工場を再度作り、ビジネスで解決がいかがなものでしょうか、、、、。竹島はイカの燻製工場です。
シャープの株価が170円切りました。亀山モデルはどこにいったのでしょう。ちなみに我が家は、亀山モデルです。高かったなぁ〜。
GDPも下がり、個人消費もさめたまま、給料は下げ止まり。辛いです。皆様工夫しながら頑張りましょう。
ノートブックを買いました。iPADはやめました。スマホで足りる時代です。DVDや通信機能はノートPCがいいですね。
さて仏教入門ですが、基本的なことからはいりたとおもいます。
釈尊の死後、なぜ教団は分裂し、どのように日本に入ってきたのか、なぜ、宗派が興ったのか、、、?
人々の苦悩から解放した釈尊の生涯と教え。
日本の仏教は現在13の「宗」に別れ、さらに宗は多くの「派」に分かれてます。同じ仏教でありながら、宗派が異なれば用いる経典も違うし敬う仏様も葬儀の形式も異なります。仏教の開祖である釈尊の教えは元来が一つのはずです。なぜこのようになったのでしょう。
まずは釈尊の生涯をたどることから始めたいと思います。
釈尊は仏となられる前の名をゴーダマ・シッダールタといい、紀元前463年、インド北部にて釈迦族の王子として生まれてます。(キリストは大工の子供として、馬小屋で生まれてます。)以後王族として裕福な暮らしの中で育った釈尊は16歳で結婚し、一子ラーフラをもうけます。(キリストは定説非婚です)ですが、早くからこの世の無常を強く感じていた釈尊は、29歳の時にすべてを捨てて修行生活に入ります。以後6年にわたり、既存の宗教の中で苦行を重ねました。(キリストは生まれた時から、神でしたので修行は無く、教えをユダヤ教の改宗的立場で、既存宗教と戦いました)やがて、苦行では悟りを得ることが出来ないと断念。ブッダガヤの菩提樹の下で瞑想に入りそしてついに悟りを開きブッダ(悟りを得た人)となりました。既存宗教に無い、新しい概念の誕生です。(キリストはある意味ユダヤ教を否定してます、そして、神の僕としての立場を恐れられて、逮捕、鞭打ち、十字架を背負いながらのロード、ゴルタゴの丘で磔です、そして亡くなり、復活です。新約の始まりの元を作りました)35歳の時です。その後釈尊は45年にわたり遊行のたびを繰り返して、この世の苦しみに悩む人々を救い続け、80歳の時にクシナガラの沙羅双樹の元で入滅しました。(キリストは磔で死刑ご復活で、三位一体をといてます、釈尊は天寿を全うしてます。キリストは宗教改革、釈尊は新しい概念の想像)
もともと、釈尊は仏像のような偶像崇拝は禁じてます。中東とインドで同じほぼ時代に、人間を救う人が現れたのは偶然とは思えません。
大きな意志があったのだと思います。明日は序章2に入ります。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼賛。
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