全国の皆さん こんにちは!!
政治の行方が見えてきました。これからの政治劇を見て行きたいです。
ちなみに、にほんはデフレの資金あまりで、不況です。日銀は各銀行から余剰資金を預かりますが、現在過去最高の43兆円が歩留まりです。
本来は市場に出るべきお金です。また、5月末現在でケイマン諸島に個人資産が15兆円出てます。それに企業と銀行、証券会社等はいれば、50兆円ですね。
ケイマン諸島の所管はイギリスです。経済の循環はお金です。お金が余る経済は摩訶不思議です。
6月から市町村民税が相当上がりました。給与は下がり続けてます。経営者もサラリーマンも増税であえいでます。6月25日の給料が下がった人が多く居たと思います。社会保険、国民保険もあがってます。よ〜く給料の明細を見てください。民間より公務員のほうが給与が高い国は無いですね。
国税、県、市、社保も支払いが遅れると差し押さえです。電気も値上がりです。日本から脱出です。
退職金、相続税も増税です。困りました。国債を買えば免責ですが、、、、。国家破綻の前に、会社と個人が破綻です。
将来資産になると思い、25年〜35年ローンで自宅を購入してますが、資産デフレではこれも困難です。
戦後、もしかすると、一番辛い時かも知れません。経済成長路線も無く、増税、デフレでは、、、、。さらに震災です。復興は、原発処理はどうなるのでしょうか?
さて聖地・那智山です。熊野那智大社と那智山青岸渡寺は、熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに熊野三山と呼ばれてます。いずれも滝、川、巨岩などに神が宿ると考える自然崇拝が起源とされてます。いにしえより現世浄土を求めて多くの人々が熊野三山を目指しました。
神と崇められる落差日本一の那智の大滝。今もその深厳とした姿は多くの人々を魅せる。熊野那智大社の起源は那智の大滝を信仰する自然崇拝に始まり、現在地に社殿を移したのは4世紀、仁徳天皇のころ伝えられてます。6棟の壮麗な社殿は、熊野造りで朱塗りも鮮やかで、主神はイザナミで生産和合の守護神として崇拝されてます。そのころ、那智の浜辺に流れ着いたインドの僧「裸形上人」が大滝の滝壺から観音像を見つけ出し草庵を結んで安置したのが那智山青岸渡寺の始まりです。11世紀ごろには白河法皇をはじめとする多くの皇族が、熊野に詣でるようになり、鎌倉時代以降は、貴族、武士、民衆まで信仰が広まりましたが、織田信長による焼き討ちにあい、豊臣秀吉が再興してます。那智山は観世音菩薩が住む補陀洛山と擬せられており、三十三の姿に変身して人々を救済するとかんがえられ、熊野三山にはそれぞれ異なった如来や菩薩が主祭神とともに祀られてます。
石鎚山も山の神々と如来様が合祀されてます。
次回は、山伏と熊野三山の関係をUPします。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼拝
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