全国の皆さん こんにちは!!
台風5号で大雨です。連続の台風ですが皆さん大丈夫ですか?
これを過ぎると夏本番です。夏至も過ぎました。お盆までの45日のスタートです。
昨日は、体のメンテナンスで指圧、整体、足つぼ、鍼、汚血、すいだま、でようやく元に戻りました。
疲れると体が冷えます。冷たいものを食べますので内臓も冷えます。この冷えがよくないです。
筋肉も硬くなります。凝りの発生です。リンパのめぐりも悪くなります。
体調にはくれぐれも気をつけてください。
さて、熊野古道中辺路の逆始まりは高野山の奥の院手前からですが、高野山には20万基〜30万基のお墓があります。
仏教、キリスト、神道、関係なくあります。これだけのお墓があるのは世界でも稀です。世界遺産になったのだと思います。
老若男女で20代〜70代のロードワークです。ペース配分が大切ですが、基本的には女性はよくお話をします。男は黙々でしたが、
女性は粘る、マイペースでした。淡々とワイが屋でありました。登山家が男性が多いのは女性から見たら、山に登ることに生活が無いからでしょう。
現世利益ですね。男は理想とロマンで命がけという身勝手さがあります。冒険家は殆ど男です。女性は子供を生むときに一生の艱難辛苦を経験すといわれてます。
子供を生むことに比べたら、登山はたいしたこと無いと思います。女性は粘る、根性、マイペースで歩きます。
霊山が女人禁制にしてたのは、ロマンの保護もあったのだと思います。山伏は男性の世界ですが、女性から見たら、白装束でほら貝,杓上、地下足袋、いたちか狸、猪の毛皮(腰に巻きます)、六根清浄であります。どっこいしょの語源です。女性はハイキングは好きなようで、笑い、歌、お話と、、、、。
男性は黙々で対照的です。
次回はロードのUPをします。江戸時代までは日本人は下駄、わらじ、素足、で1日に25kmは歩いていたそうです。現在は2泊3日コースですが、江戸時代は1泊2日コースで、スタコラと歩いていたそうです。夜目も利き、足腰も強く、服装も楽だった様です。
今回、誕生日にいいプレゼントがありました。「顕空庵」の建立です。辻説法ができます。
顕空 南無大師遍照金剛 合掌礼拝
明日は山口ですので1日休みます。
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