全国の皆さん こんにちは!!
相変わらず、寒いですね。体の動きが悪くなります。血行不良で体に負担がかかります。
健康、元気が1番です。
TVを見てましたら、現在の人生の価値観は三平主義だそうです。
平凡、平均、平幸、だそうで、成功、キラキラ、派手、世に出る、、、、、。を嫌い、個人の幸せを満足できればの世界です。
花形の職業は、公務員だそうです。やはり日本が20年も不況で、最近はデフレで、総ての価値観がスモールとなりました。これは、50代60代70代の責任かも知れません。若手に夢、希望を求めよいっても、叶わぬ社会の構造なら、求めないですね。昔は出るくいは打たれるで、虚勢を張りながら、生きていたもので、よく出てました(皆さん)。私もその一人です。
出すぎたくいは、うち用が無いということで、個性として、社会が受容してました。厳しい時代となりました。
昭和は遠くに行きました。
様々な外来の宗教の伝来は、日本に息づく宗教観に大きな影響を与えてきました。6世紀に伝来した仏教は、後に日本古来の神々と習合し、より広く信仰されるようになりました。その代表例が、弁財信仰です。仏教の天部の神として、七福神にも数えられる弁財天とは、ヒンズー教の水と豊穣の女神、サラスブァティのことをさします。この「水の女神」と言う側面から日本に置いては、海の女神、宗像三女神の一柱、市寸島比売命と習合し、崇敬を集めてます。川、湖、海に囲まれた島など水に関係する地に祀られることが多く、厳島神社ほか、藤沢の江ノ島神社、琵琶湖の竹生島・都久夫須麻神社の三社は「日本三大弁天」として、有名です。中世より歌や舞踏を司る芸能の神として信仰されるようになり、江戸時代になると、金運上昇、商売繁盛の神として人気を集めました。
我々が知る弁天様は、女神で琵琶を持ってます。この琵琶が後の宮島のしゃもじとなりました。琵琶と言う楽器ですので、自然と芸能とつながったのでしょう。実際の姿は勇ましく凄いです。戦闘的です。弁天様は実は多聞天(毘沙門天)と結婚をされてます。
縁結びの側面もあります。いがいですね〜。
顕空。 礼拝。 合掌。
コメント