全国の皆さん お早う御座います。
今回は発想と固定概念の転換です。
仏教的には我執で、とらわれすぎることを指します。
現実は経済も政治も人生も会社も大変水のごとき、流動的です。流れる川で池にはならないのが世の中で、流転といいます。EUの金融ソブリン資本主義が崩壊前夜です。国が破綻するという考えられないことが起き様としてます。戦争で負けない限り、昔は国の破綻、連鎖はなかったです。革命とかで体制の変更ぐらいですが、破綻はしてません。数年前までは。栄華を誇ったEUですが、立ち直ったのはアイルランドだけで、俄然、注目され始めました、金融、バブルが破綻して、見事に立て直してます。10年は、国民は苦労したそうです。その中で、人は変わろうとしますが、我の存在で次のステップに行けない現実があります。携帯電話が今はスマートホン、に変わりながら、人は順応していきますが、自我は価値観はあまり変化してないと思います。変化が良いのでなく、変化を受容する器の我になればいいと思います。
さて、この写真は、日本の有名なところでのトイレの写真です。海外の人向けに、気をつけて!!のサインです。日本なら100%、
前を向きますが、インド、中東方面は、逆向きに座ります。私は驚きました、国、民族、で違うのだと、、、、、、。
そういえば、最近の東京のトイレでおまるが無いものが増えてます、これが外国人でも出来るよう配慮されたものでした。
これは、固定概念で物事は見ないで、多面的に見るべきだと、改めて自問自答して、対人関係も多面的に見る必要があると
判断しました。ですが面白いですね。更なる考えが浮かびました、後ろ向きだと、トイレットペーパーはどのようにして、とるのかです。事前に取るのか、振り向くのか、、、、、、、、、。
顕空。 合掌。次回は陰陽師 安倍晴明の神社です。
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