全国の皆さん こんにちは!!
年末にきて、消費税のUPの法案を野田総理は不退転の決意でやるそうです。
そのほかにも、不退転でやる事もあるとおもいますが、、、、、、。
金科玉条のごとく、力まれると、不思議とそれは違うだろうといいたくなるのは、私だけでしょうか?
1000兆円の借財、税収不足、社会保障の増大、、、、、。日本はいつからこんな国になったんでしょうか。
私たちは、この20年間、不況で苦しんでおり、50代のサラリーマンはリストラ、賃金カット、保養所売却、、、、。
昔は公務員はなり手が無く、困ってた時代がありましたが、今は就職先NO1です。官民格差は20年前は逆でした。
今は官勝民負です。時代のあやでしょうか?考えさせられます。
さて仏像ですが、仏像は金色に輝いてるのが基本です。(仏像としては金ぴかから真っ赤な色とカラフルです)。
お釈迦様の覚りを現すために、仏像には金箔がほどこされ、光背が装着されてます。
お釈迦様の姿を表わす上で、もう一つとても大切な特徴があります。それはお釈迦様が覚りをひらいたとき、光り輝いていたことです。そこで如来像や菩薩像は金箔が施されています。奈良、京都などの古寺には素晴らしい仏像がまつられてます。現在では地味な色ですが,作られた当初は金ぴかでした。如来の多くは、金色に輝いているのが基本です。それに対して明王や天の仏像になると、赤、青、黒、緑と様々な色の仏像があります。中でも愛染明王は真っ赤に染められてますがこれは男女の様々な悩みを、愛欲を司る仏様だから仏像が真っ赤になってます。仏様が放つ智慧の光が人々の心の闇を照らしてくれてます。
仏像の背後を見ると、丸い形、放射の形、火炎のような形と在りますが、これは仏様の智慧の光の形です。火炎は明王ですが、これは光でなく燃え盛る炎で強いパワーを表してます。仏像を参拝する時は、光背をじっくり観察されることをお勧めです。
顕空。 南無大師遍照金剛 合掌。
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