全国の皆さん こんにちは!!
今年の風邪は治りきらないですね。再度、私、再発しまして、一番今回がひどいです。
根性入れて、UPしてます。今年もあと45日で終わりですが、来年は、経済と政治と金融が清算の年回りです。
厳しさは、来年はもっと増すでしょう。
戒名は本来は死後の名前でなく仏門に入るものに与えられた名で、宗派によって、呼び方も付け方も異なります。
本来の戒名のあり方は戒を受けて仏門に帰依した者のみに与えられる「法号」で、後に浄土真宗などの無戒の宗派が出てきました。真宗の「法名」と受戒者の「法号」とを区別するため、戒を受けたものと、いう意味で「戒名」と呼ぶようになりました。つまり、戒名は生前に受戒し、仏門に入った者のみに授けられるものでした。ところが、現在では僧侶ではない一般人、つまり在家の人も「死後に」師僧より戒名を授けられて仏弟子となるようになりました。これは戒名が葬儀における引導の作法の中で受戒し、与える名前となったからです。これを「没後作僧」といいます。
明日は、戒名の成り立ちと現代での意味を述べます。
顕空。 合掌。
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