全国の皆様 こんにちは!!
お早う御座います。昨日は、2011年11月11日で1のぞろ目でありました。
世界は終末論的様相になりつつあります。日本も世界も金融、政治、天変地異、、、、、、。
少しおかしくなってます。TPPは国内での野田総理は玉虫色で終わり、締まらない話で終わりました。
オリンパスも大王製紙も監理銘柄になりました、オリンパスのような会社が30社ぐらいまだあるそうです。
20年目の真実ですね。大王製紙は創業者3代目の自爆ですね。日本の企業は経営倫理が高く、忠誠心もあり、礼節を理解してました。会社を存続させて、維持して行くには、我慢と清廉がないといけないですね。ジャイアンツも内部告発で揺れてます、、、、、、。社員は人生の先が見えなくなり、被害者で、役員以上になるには、人格も問われるべきですね。
論語読みの論語知らずになり、羅針盤とコンパスも狂い、南にいけといって、ず〜と南なら最後は南極に着きます。
やはり、時代、風向き、海の流れ、風の流れを読みながら、個人も会社も国も進路を決めた方がいいです。
さて、前回の続きですが、ブータンがなぜに世界NO1の幸福満足が高いのかは、精神性の高さで、ヒマラヤに囲まれて、
ある意味、文化、文明、資本主義から隔離されて、昔ながらの生活がいいのだと思います。資本主義国では経済格差が大きいほど、自分の収入が多いほど、自己満足を得ます。最新のブランド(車、服、時計、住まい、学歴、職業、、、、)で他人比較優位論に終始してます。最後は死ぬことがわかりながら(結局人は、たって半畳、ねて一畳の世界)、求めてしまうのが、物質主義です。
これでは、いつも狂騒です。心の平穏はこないですね。IT技術が発展しても、お昼ご飯の食事の時間は減ってます
これは、価値観の違いです。ブータンの方々は時間の流れから違うのでしょう。精神的満足ではないでしょうか。
仕事、お金、労働に追われて休む間もない時代は、ストレス社会です。2番目は北欧の人達の幸福満足がたいようです。
ゆりかご〜墓場まで、国が面倒を見ます、または国民が面倒を見てくれますから、人生と生活の心配がないのです。
改めて、これまでの価値観、これからの価値観を見つめる時代ではないでしょうか?
顕空。 合掌。
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