全国の皆さん こんにちは!!
ブータン国王の所作、振る舞いは、昔の日本人を見てるようでした。深い教養と人格
おくゆかさ、そして福島への訪問、、、、。さすがに世界1の幸福実感国です。
経済は神々とつくところがエンストしそうです。ギリシャ、ローマ、オリンパス(オリンポス)、大王製紙(紙)
イタリアが次回(来年3月)国債の償還が出来ないのではないかと、疑心です。これからは目が離せません。
大変な時代がきてます。日本の大学の内定率が59%で5人のうち2人が就職が決まらず、昨年の就職浪人とあわせると
厳しいです。
さて、ニーチェの言葉を改めて読むと、教訓的仏教観があります。シリーズで述べたいと思います。
「目標にとらわれすぎて人生を失うな」
山登りをする。たゆまず、獣のように。汗にまみれ、一心不乱に頂上を目指す。途中にいくつもの美しい眺望があるのに、ただ次ぎの高みへと登っていくことしか知らない。あるいはまた、旅行であってもいつもの仕事であってもいつもの仕事であっても、一つの事柄だけに耽って他はすっかり忘れてしまう。そういう愚かなことが、しばしばなされている。たとえば仕事の場合では、売り上げをのばすことだけがたった一つのなすべき目的のように錯覚してしまったりする。しかしそうすることで、仕事をすることの意味は失われてしまう。けれども、このような愚かな行為はいつも繰り返されている。心の余裕をなくし、合理的に行動することを重要とみなし、その観点からのみ人間的な事柄までをも無駄とみなして、結局は自分の人生そのものを失ってしまうようなことが頻繁におきているのだ。 「漂白者とその影」より。
含蓄があります。
顕空。 合掌。 20日はお休みします。
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