顕空です。 神田明神ご案内第２日目です。

 

皆さん。 こんにちは！！

日が暮れるのが、早くなりました。初秋ですね。

夕焼けの茜色、そして月も出ていて、日本の風景です。心が和みます。

台風は紀伊半島に災害をもたらして日本海に抜け、北海道に大雨です。

地球の営みは、人間界と関係なく、在ります。自然は脅威です。崇めるのが解ります。

古代人は恐ろしかったでしょうね。突然の豪雨と雷、川の氾濫、で田畑が流される、、、、。

恐れおののいたと思います。だから、神仏にすがり祈ったのだと思います。

現代は災害と経済災害がついてきます。突然、円高となり中小のメーカーは海外に出るか、国内にとどまるか、、、。

いずれにしても、岐路です。

 

さて、神田明神は武将が（徳川家康も含めて）戦勝祈願で勝つ祈りを捧げてます。

ですから。勝つお守りもあります。此処は、階段もなく、御茶ノ水駅の聖橋出口から平坦な道で行けます。

長命甘酒の天野屋があり、此処で、是非とも甘酒を飲んでください。江戸時代は１０８町にわけてました。

その時の総氏神は神田明神です。ですから、神田明神祭りのみこし祭りは、浅草の三社祭りと同じく

イナセです。

パワースポットであります。しっかりお参り下さい。神田川、湯島天神、ニコライ堂と多くの見るところ在ります。

 

天候の気温差が多くなりました、風邪など引かないようにして下さい。

 

顕空。 合掌。