皆さん こんにちは!!
猛暑が続きますが、健康には気をつけて下さい。こまめに水分と体を水でしたしたタオルで、拭いてください。
後は水でぬらした、バンダナ、お絞り、布巾、ハンカチで、首の後を冷やしてください。副交感神経、自律神経等
冷やされて、体が整います。ポカリスエットをこまめに飲んでください。ミネラル等含まれてます。
震災の方々は健康1番で過ごすこと考えてください。
さて今回は、第2弾の「籠もる山」です。なぜ僧は山にこもるのかは、修行を実践的に行うためです。
さび付いた五感をよみがえらせて、現世での様々な穢れを落とします。
代表的には、比叡山ですね、千日回峰もあります、最澄は12年間籠もりました。
もう一つは高野山で空海です。共にライバルであり、平安仏教を代表する2人が共に山に籠もる修行をしてます。
修行は食事断ち、岩窟にこもり続けて、お経三昧で、岩が仏に見えてくるそうです。この神秘的な体験を求めて、多くの修験者が山に入りました。私は、これに、霧島と高穂岳を入れたく思います。山の自然と同化することで。
素晴らしい体験が出来るでしょう。寝袋、1人用テント、食事は軽く済まして、黙想もいいですね。
第3弾は「峰々を歩く山」です。
山は、生死と自己と見つめるには最高の場所です。出来ればお守りで、水晶の数珠かブレスがいいです。
山に獣もいますし、様々な霊魂もあるでしょう。本とか持参せず、ひたすら空とやまの気配を感じてください。
顕空。 合掌。
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