顕空です。今回は日蓮と法華教の寺院国前寺と本堂と庫裏のご案内です。

皆さん　　こんにちは！！

久々の寺院のご案内です。

重要文化財に指定されてる、日蓮宗は法華経である国前寺本堂のご案内で、３日間でお伝えします。

南無妙法蓮華経ですね。日蓮聖人は元々は天台宗で修行さてましたが、自門の派を作られました。

それとやはり、立正安国論に代表されるように、政治的進言も多く、１２５３年千葉県の清澄寺において、初めて

法華経のお題目南無妙法蓮華経を唱えて、鎌倉幕府に、立正安国論を奏進されましたが、西国の西方浄土を信じる方々からは怒りと批判をあびました。戦う宗教がこの時点で明確となりました。迎合しない正論は時として、反発はありますが、真実を曲げない

鉄人だったと思います。鉄人は法然も批判し、本当の仏教を広めようとしてます。

ある意味、仏教改革をやろうとしたのではないでしょうか、、、、、。

キリストがユダヤ教の改革をやろうとした部分の精神は凄いです。受難覚悟ですから。

我々も自分が信じる信念、概念を広めようとすと、ぶつかります。最後は精神の戦いです。

いつの時代にも、自己を信じて、戦う人はいます。代表例が、日蓮聖人ですね。

明日、又UPします。

お寺(院）は門をくぐります、神社は鳥居をくぐります。面白いですね。

 

顕空。合掌。