皆さん こんにちは!!
靖国神社のご案内2日目です。
神社ですので祭神がいます、ここは戦争等でなくなられた軍神です。この辺が一般の神社と違い、300万の御霊が祭神です。
参道をを守るように、大村益次郎の銅像が、鎮座してます。戊辰戦争の指揮官であり、長州2次討伐の時の、長州側の指揮官です。
映画のラスト侍では少しそんな立場でしたが、本来の評価は近代陸軍の創設者として名を残しています。
あの当時は、誇りある生き様と死に様を第一としてた社会で、明日の命は不明だからこそ、目標、目的が鮮烈だったのでしょう。
恥を一番嫌い、名を上げる、ことが旨としてました。特に、名誉ある死は誉れでした。大和男児の心意気と言うものがあり、
いい訳なし、自己責任、陰口なしの正々堂々であり、指示命令も上司は責任を取り、いさぎよし、でした。
今の日本社会の反対です。
大村益次郎の銅像を抜けると、本殿前の大門(16花弁の菊の紋章が門にあります)へたどり着きます。
明日は、此処から先をUPします。
生き方、死に方、一期一会、報恩、が問われて、礼節をわきまえ、文武両道、で胸を張り、正々堂々と凛としてた時代と社会が
此処にはまだあります。凛、さわやか、貧乏でも名がなくても、やはり心意気はあったとおもいます。
現代社会は否定ははしませんが、心の故郷はあの時代だったと思います。、、、、、、、、。
顕空。合掌礼拝。
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